モンハンワイルズでは、フィールドに簡易キャンプを設営することができます。これにより、ベースキャンプに戻らなくても装備変更できたり、ファストトラベル場所を増やせるなどのメリットがあります。今回はモンハンワイルズOBT(オープンベータテスト)の段階ではありますが、隔ての砂原の簡易キャンプ設営場所をまとめて紹介します。
隔ての砂原の簡易キャンプまとめ
こちらは隔ての砂原の簡易キャンプ設営場所をまとめたものになります。
もしかしたら抜けがあるかもしれませんが、全フィールドを回った結果、13箇所の設営場所が見つかりました。
文字色は設営安全度を表しており、それぞれ以下のようになっております。
赤文字:危険
黄文字:不安定
青文字:安全
[設営安全度]
簡易キャンプを設営する場所が安全なのかどうかを判断するための基準。安全→不安定→危険となるほどモンスターに見つかりやすく破壊される可能性が高い設営場所になります。
ただ、設営安全度が危険だとしても、遠いエリアに設営しておいてファストトラベルに使えば便利なので、一概に危険だから設営すべきではないということではありません。
マップを確認
簡易キャンプの設営場所にたどり着くためには、設営場所近くの採取アイテム等を目的地にするのが良いと思います。もし、既に簡易キャンプの設営候補地を見つけていれば、そこを目的地にすればOKです。
マップにアイテム等が全て見えていると分かりづらいので、アイコンフィルターを使って一旦非表示にしておくと分かりやすいかと思います。簡易キャンプのアイコンはカンバンになります。
簡易キャンプ紹介
エリア9 見晴らし丘
1箇所目の簡易キャンプはエリア9の見晴らし丘です。
モンスターに見つかる可能性があるため要注意とあるため、設営安全度が安全ではないことがうかがえます。ベースキャンプから一番近い簡易キャンプになるかと思います。
目的地を設定してセクレトに騎乗すれば、セクレトがオート移動で目的地まで連れて行ってくれます。自分で考えて目指すのもいいですが、セクレトに任せたほうが楽なのでオススメです。
簡易キャンプの設営候補地に着いたら、「キャンプ設営キット」という固定アイテムを使用します。
これで簡易キャンプを設営することができるんですね。OBT版だけかは不明ですが、使用制限はないようです。
設営安全度:不安定
設営費用:150pts
キットを使うとこのような専用画面が表示されます。画面右上の4/4は設営可能数を表します。上記画面の場合は残り4つ設営することが可能ということになります。設営安全度が不安定なのでモンスターに見つかる可能性がありますね。
簡易キャンプを設営すると、すぐそばに簡易キャンプの職人(アイルー)がいます。話しかけると簡易キャンプの撤去が可能です。もし間違えて設営したり気に入らない場所であれば撤去を頼みましょう。
設営したらファストトラベル先リストに載ります。これで移動が楽になるので、ファストトラベルを主目的に簡易キャンプを設営するのもアリですね。
エリア10 南東部
2箇所目の簡易キャンプはエリア10の南東部です。
1箇所目からは一直線で来れます。
設営安全度:危険
設営費用:200pts
設営安全度が危険になっているので、かなりモンスターに見つかりやすく破壊されやすい場所になります。さらに危険になっているからか設営費用となる調査ポイントも増加しています。
設営するほうも大変なので費用が掛かるってことでしょうね。何度も撤去と設営を繰り返してると費用が勿体ないので注意です。
エリア8 南東部
3箇所目の簡易キャンプはエリア8の南東部です。
設営安全度:危険
設営費用:200pts
こちらも危険になるので設営は慎重に判断しましょう。
エリア8 南西部
4箇所目の簡易キャンプはエリア8の南西部です。
ここまでのキャンプは壁沿いにあるので、壁にそって移動すれば発見しやすいかと思います。
設営安全度:危険
設営費用:200pts
ここまで危険が続いています。やはり地上にあって近くに障害物がないと見つかりやすいのかもしれません。
エリア16 北西部
5箇所目の簡易キャンプはエリア16の北西部です。
エリア16はマップ上半分に位置していて遠いかもしれないのでセクレトに頼りましょう。
設営安全度:不安定
設営費用:150pts
若干高い位置ですが、障害物は少なめなのでモンスターに見つかりやすそうですね。
ベースキャンプから遠いエリアになりますので、ファストトラベルを主目的に設営しておくのもオススメです。
エリア16 骨砂漠
6箇所目の簡易キャンプはエリア16の骨砂漠です。
5箇所目から近い位置にありますので、設営するならどちらか一方で良さそうですね。
設営安全度:不安定
設営費用:150pts
この近くにエリア17があり、異常気象時に出現するレ・ダウの寝床となるため、レ・ダウ狙いで設営しておくのもオススメです。
エリア13 オアシス
7箇所目の簡易キャンプはエリア13のオアシスです。
モンハンワイルズのチュートリアルで武器操作を試した場所になります。
設営安全度:危険
設営費用:200pts
オアシスはモンスターが水を飲みに来るなどで、常に見つかる可能性が高いので危険となります。逆にモンスターと出会いやすい候補地とも言えると思います。
個人的にOBTで一番破壊された簡易キャンプですw
エリア13 西部
8箇所目の簡易キャンプはエリア13の西部です。
オアシスから一直線に進んだ先の砂漠にあります。
設営安全度:不安定
設営費用:150pts
少しくぼんだ場所にあるからか危険ではないようです。オアシスよりは見つかりにくいですね。
エリア3 南部
9箇所目の簡易キャンプはエリア3の南部です。
マップ右半分に位置しています。
設営安全度:不安定
設営費用:150pts
少し高い場所にあるので設営安全度は不安定。地上を進むモンスターには見つかりにくそうですが、レ・ダウのような飛行するモンスターには見つかってしまいそうですね。
エリア6 谷の隠れ家
10箇所目の簡易キャンプはエリア6の谷の隠れ家です。
9箇所目から目と鼻の先にある場所になります。「モンスターに見つからない場所のため安全。」とここで初めて見る説明がされています。
設営安全度:安全
設営費用:100pts
ここで初めて安全の簡易キャンプが出てきました。安全なので設営費用も100ptsと安くなっています。安全ならモンスターに見つからないので設営にオススメキャンプと言えるでしょう。
エリア4 西部
11箇所目の簡易キャンプはエリア4の西部です。
マップが暗いのは階層が異なるためです。11箇所目は階層が上になります。
設営安全度:危険
設営費用:200pts
上の階層にあるもののモンスターが普通に通るルートにあるので危険です。上の階層に来るモンスター用のファストトラベル先に使うのもいいかもしれません。
OBTでは近くにレ・ダウが来ていたのを確認しました。エリア16のキャンプと合わせてレ・ダウ対策にするのもアリですね。
エリア4 鉱石洞窟
12箇所目の簡易キャンプはエリア4の鉱石洞窟です。
洞窟とあるだけあってモンスターに見つからない場所のようです。
設営安全度:安全
設営費用:100pts
完全に洞窟内で高い場所にあるのでモンスターは入ってきません。安全なうえに近くに鉱脈もあるので素材集めにも良さそうですね。
エリア14 地下水脈
13箇所目の簡易キャンプはエリア14の地下水脈です。
12箇所目からは遠いので、近くにあるオアシスから向かうのがオススメです。
設営安全度:安全
設営費用:100pts
地下にあるのでモンスターが入ってきません。安全なうえに近くに水場があるので魚をゲットすることもできます。
安全となっている候補地に設営したほうが破壊されなくて済みますので、1箇所は設営しておくのがオススメです。
破壊されても修理可能
簡易キャンプはモンスターに見つかると破壊されることがあります。モンハンワイルズでは常にモンスターがフィールドを徘徊しているので、設営安全度が不安定と危険のものは常に破壊される可能性があります。
破壊されたとしても簡易キャンプの職人(アイルー)に話しかければ、簡易キャンプを修理するか撤去するかを選べます。
調査ポイントを消費しますが、即時修復を選択すればすぐに修復できます。
設営箇所は最大4箇所までなので、使いにくい場所だったりすれば撤去しておくのもアリかもしれません。
即時修復すればご覧のとおり元通り。ちなみに簡易キャンプが破壊されても15分ほど待つと自動的に修復してくれます。調査ポイントが不足しているときや都度修復するのが面倒な場合は放置しておくのがいいですね。
簡易キャンプが修復されればすぐに使うことができます。アイテムの入れ替えや装備変更はもちろんのこと、PS5版ならR2を押せばオトモをかまうことができます。
オトモさん可愛すぎるだろ!モンハンワイルズの癒やしやで。
修復したとしてもモンスターにとっては関係ありません。見つかった場合このように破壊されてしまいます。簡易キャンプの中にハンターがいても破壊してくるので注意が必要です。
なお、モンスターに見つかると画面右側に「簡易キャンプが〇〇に見つかりました!」とアナウンスが表示され、破壊されると「簡易キャンプが破壊されました!」とアナウンスが表示されます。
今回はモンハンワイルズOBT時点の隔ての砂原の簡易キャンプを紹介しました。製品版では異なる部分もあるかもしれませんので改めて確認が必要ですね。
[OBT時点でのモンハンワイルズのモンスター紹介]
以下の過去記事でOBT時点でのモンスターなどを紹介しております。もし、ご興味ありましたら合わせてご覧ください。