様々なゲームでプレイヤーの快適性を上げてくれるオプション設定。モンハンワイルズも例外ではなく、項目によっては変えておかないと損をする可能性があります。今回はそんな絶対やるべきなオプション設定を紹介していきます!※本内容はPS5版になります。
- ここにオススメ設定などを表示
本動画内では上記ボックスで個人的なオススメ設定を表示しております。ただ、人によって合う設定は異なりますので、まずは色々と試してみて、最適なオプション設定を見つけることをオススメします。

オプション設定は一日にして成らず!武器ごとやプレイスタイルなど様々な要素に合わせて考えてみるのも面白いです!
目次
まずはメニューからオプションを開く


GAME SETTING(ゲームセッティング)
ダメージ数の表示有無


- 表示する(小数点なし)
HUD表示のカスタマイズ


- 大
HUD表示の詳細


HUD表示サイズ:大


HUD表示サイズ:小


ミニマップの表示サイズ


- 縮小
表示サイズの比較


ミニマップの縮尺比


- 大
縮尺比の比較


ミニマップの回転設定


- 回転しない
回転するとしないの比較


ミニマップの傾斜設定


- 真上からの視点で角度固定


フィールドマップの回転設定


- 回転する
回転する+北向きリセットの場合、北が上になってマップがリセットされる


各ゲージ(体力・スタミナ・切れ味・仲間の体力)の表示設定


- 常時表示する
体力ゲージのみ最小化した場合


メニューの文字表示サイズ


- 大きい
字幕関連(イベントシーンの字幕表示~クローズドキャプションの設定)の設定


- イベントシーンの字幕表示:表示する
- 字幕サイズ:大きい
- 字幕背景の表示:表示しない
- 字幕話者名表示(イベント):表示しない
- 字幕話者名表示(イベント以外):表示する
- クローズドキャプションの設定:表示する
他プレイヤーの(ヒット・会心)エフェクト


- 表示しない
出血エフェクト


- 表示する
ハンターの武器・頭防具の表示


- 表示する
身体が隠れてしまう場合の透過表示


- タイプ3
実際に透過している時の画面


他者のセクレト非表示設定


- ON
セクレトのオート散策設定


- OFF
サポートハンター設定


- ON
武器攻撃力の表示形式


- 係数を使用せず表示する
係数を使用せず表示する


係数を使用して表示する


狩猟笛の操作ガイド表示設定


- タイプ1
チャット送信後の動作設定


- ウィンドウを閉じない
ウィンドウを閉じない場合


ウィンドウを閉じる場合


チュートリアルの表示レベル


- 基礎から表示
チュートリアルの繰り返し表示


- OFF
写真の連動保存設定


- 連動保存しない
コントローラー振動設定


- 振動なし
CONTROLS(コントロールズ)
決定ボタンの設定


- ×ボタン
ダッシュ操作


- Lスティック&R1長押しの両方を使用
L1とR1の機能入れ替え


- 機能入れ替え無し
方向キーとボタン操作設定


- タイプ1
長押し決定の操作時間設定


- 短い
長押し速度の比較


自動納刀設定


- 自動的に納刀しない
方向指定タイプ


- タイプ2
使用例:ガンランスの大バックステップ


全展開モードへの移行操作


- タイプ2
L1+オプションボタンで全展開モードになる


全展開モード中のカーソル移動速度


- 遅い
カーソル速度の比較


全展開モード中の縦積み表示


- 選択中の列のみ表示する
段積み表示の比較


スリンガー弾の自動装填設定


- 自動装填しない
アイテムスライダーを動かして、スリンガー弾装填可能なアイテムで止めると自動装填


アイテム決定操作の設定


- タイプ2
ショートカット使用時の画面


オプションボタン長押し時の操作


- タイプ1
コミュニケーションウィンドウとチャットログ


重要チャットからのショートカット


- タイプ2
瞬間的なマップの縮小/拡大設定


- 無効
アダプティブトリガーの有効と無効の比較


スタートメニューのカーソル位置


- 保存する
カーソル位置を保存しない(一番左のメニューが選択される)


カーソル位置を保存する(前回閉じた時のメニューが選択される)


メニュー表示中の操作設定


- タイプ1
照準/集中モード移行設定


- L2入力中は継続
各セクレトの操作設定


- セクレトの呼び寄せ操作:タイプ3
- セクレト呼び寄せ時の初期操作状態:マニュアル移動
- セクレトのマニュアル操作設定:タイプ2
- セクレトルート進行中の操作設定:タイプ2
CAMERA(カメラ) 1/4


- プレイスタイルと個人の感覚に合わせて、各項目を設定
着弾位置の照準速度の照準速度1と10の比較


CAMERA(カメラ) 2/4
カメラ操作反転:L2入力時


- 反転しない
デッドゾーン:下限


- 反応速度を速くしたい場合:3(低くしすぎるとドリフト現象が起きる可能性があるので注意)
デッドゾーン:上限


- 20
勝手にカメラが動いてしまう:ドリフト現象


反応曲線


- 5(緩やかに動いてほしいため)
慣性の強さ


- 1(ピタッと止まるため)
カメラ距離:前後


- 10
カメラ距離:横


- 10
距離1と10の比較


カメラ手振れの強度


- 1
強度1と5の比較





画面酔いが気になる方は強度を低くすることで軽減できる可能性があります。
ロックオン


- OFF
ONとOFFの比較


坂道カメラ補正


- 補正する
補正するとしないの比較


CAMERA(カメラ) 3/4
空間カメラ補正


- 5
横移動カメラ補正


- 5
補正値:1と5の比較





分かりづらくて申し訳ありませんが、補正値:5のほうが中心からズレている分、進行方向の少し先を広く見せているということだと思います。
オートセンタリング


- ON
自動的にセンターを捉えてくれるので画面が見やすい


壁登り開始時のカメラリセット


- リセットする
壁登り時にカメラ操作が楽になる


照準方向


- タイプ2
タイプ2と3の比較





L2を押して照準を出した際、自由に照準方向を操作できないとなると、狩りの快適性を著しく損ねる可能性があります。
照準アシスト


- ON
照準が合うとゆっくり動いて当てやすい


ターゲットカメラの操作タイプ


- タイプ1
L1を押せばすぐにターゲットのほうを向ける


カメラリセット時の向き


- Lスティックの入力方向と同じ
カメラリセットの上下動作タイプ


- 水平にリセット
動かないにすると上下方向は戻らない


ターゲットカメラの上下動作タイプ


- ターゲットと水平の中間
ターゲット選択のフィルタリング


- 大型モンスターのみ
すべてのモンスターを選択すると小型モンスターも選択可能





大型モンスターを狙いたいときがほとんどだと思いますので、操作を面倒にさせるこの設定は「大型モンスターのみ」にしておくのがオススメです。
ターゲット選択と目標選択の連動


- ターゲット時のみ連動する
モンスターの初回発見カメラ演出


- ON
モーションセンサー


- OFF
DISPLAY(ディスプレイ)
HDR出力設定


- 自動的に有効



HDRを有効にするメリットは、画面の輝度が調整され、白飛びや黒つぶれを防止することができ、暗い場所でも映像を鮮やかに映すことができるなどがあります。
画面の明るさ調整


- 濃淡の濃度差が無くなるように調整(格子模様の白黒が見えないようにする)
最低輝度調整


パフォーマンス設定


- プレイ中のアクションの快適性を向上したい:フレームレート優先
120Hz出力設定


- OFF
ONにするには120Hzに対応したディスプレイの設定などが必要となります。
フレームレートの固定設定


- OFF
GRAPHICS(グラフィックス)
モーションブラー


- OFF
画面酔いを軽減できる可能性があります。
AUDIO(オーディオ)


アイルーのボイス設定


- 過去作でお馴染みのアイルー語(ニャなど):すべてアイルー語にする
- 人間と同じように喋る:ボイスタイプ設定に従う
ボイスの比較(ページ最下部のYoutube動画URLからご覧ください)


ACCESSIBILITY(アクセシビリティ)
色覚特性サポート設定


- 個人の色覚特性に合わせて設定
色覚特性サポート設定の詳細


視覚アクセシビリティの推奨設定


- 各項目が必要だが個別設定が面倒だったり、まとめて変更したい場合:推奨設定を適用する
聴覚アクセシビリティの推奨設定


- 各項目が必要だが個別設定が面倒だったり、まとめて変更したい場合:推奨設定を適用する
画面酔い防止の推奨設定


- 各項目が必要だが個別設定が面倒だったり、まとめて変更したい場合:推奨設定を適用する
プレイ環境自動設定


- プレイ環境に合わせて選択
初期設定に戻す場合


タイトルオプション
まずはタイトル画面からOptionsを選択


クロスプレイの設定


- すべてのプラットフォームでマルチプレイ:有効
- 自分と同じプラットフォームでマルチプレイ:無効
他プレイヤー名の匿名表示


- 配信などの時は自分以外を匿名表示
パフォーマンス設定


- フレームレート優先
蜘蛛恐怖症対策モード


- 虫系の外見で体調が悪くなる場合などはON
蜘蛛恐怖症対策モードがONだと対象がスライムになる


ここでの対象モンスターの正体はブブラチカでした


表示・音声言語


- 自分が分かる言語に設定



今回はモンハンワイルズのオプション設定を紹介しました。一番重要なのは自分で色々イジってみて最適なオプション設定を見つけることです!最適な設定で快適なハンターライフを楽しみましょう!