今回はモンハンワイルズOBT2(オープンベータテスト2)時点でのモンハンワイルズのライトボウガンの使い方をご紹介します。ライトボウガンに興味を持った方はぜひ参考にしていただいてお役に立てれば嬉しいです!
※今回の記事内で紹介しているコマンドはPS5版のものになります。
基本操作
抜刀・納刀・移動

[コマンド]
抜刀①:△(抜刀時に装填数に空きがあるとリロードする)
抜刀②:R2(抜刀時にリロードしない)
納刀:▢
移動:Lスティック

装填数に空きがある状態で△ボタンで抜刀するとリロードの隙を晒すことになるので注意しましょう。基本的にR2で抜刀すれば問題ないと思います。
照準・射撃


[コマンド]
照準:L2長押し
射撃:R2



L2を押すと表示される的のようなものが照準です。ライトボウガンではこの照準に向かって弾を射撃します。
移動射撃


[コマンド]
照準:L2長押し
移動射撃:Lスティック+R2



武器によっては歩き撃ちができない武器もあるかもしれないので、製品版では注意しておきましょう。
リロード
通常リロード


[コマンド]
リロード①:△(任意のタイミング)
リロード②:R2(装填数がゼロの時のみ)



弾が無くなったら必ずリロードをしないと射撃できません。
全弾リロード


[コマンド]
全弾リロード:抜刀状態で△長押し
ステップリロード


[コマンド]
ステップリロード:弾がない状態でLスティック+〇or✖



ステップリロードは意図せず派生してしまって隙を晒すことで被弾の原因になる可能性が高いので、できる限りやらないほうがいいかもしれません。
ジャンプ攻撃
ジャンプ・照準・射撃


[コマンド]
ジャンプ:段差に向かって✖
照準:L2長押し
射撃:R2
ジャンプリロード


[コマンド]
ジャンプリロード:ジャンプ中に△


モンスターの頭部に当てることでスタンも可能
※トレーニングエリアのネコ式訓練タルパンチャーは全身に判定があるので、どこに当てても気絶値が溜まればスタンします。



モンハンワイルズのライトボウガンは地上での物理攻撃ができなくなっていたため、実質物理攻撃はこのジャンプ攻撃のみになるかと思います。
ジャンプリロードキャンセル


[コマンド]
ジャンプリロードキャンセル:ジャンプ中に△→地上でリロードする前に回避:✖
乗り攻撃


[乗る前のコマンド]
乗り:モンスターにジャンプ攻撃を複数回当てる
[乗った後のコマンド]
武器攻撃:R1(傷口の場合は抜刀フィニッシュ)
弱ナイフ攻撃:〇
強ナイフ攻撃:△
耐える:R2長押し
降りる:🔲長押し



乗りでは同じ部位に3回武器攻撃を行うと傷口を作ることができます。さらにその傷口に武器攻撃を当てれば強力な抜刀フィニッシュに派生。傷口を破壊しつつダウンを奪える乗りは強力なので積極的に狙っていこう!
新アクション
速射モード


[コマンド]
速射モードへの切り替え:抜刀状態で〇



モンハンワイルズのライトボウガンは過去作と違って速射が無制限ではありません。ゲージ管理をして速射を有効に使っていきたいですな。


速射ゲージは攻撃を当てることで回復していきますが、通常の射撃だけでは回復量が頼りないですね。速射は重要なダメージソースになりますのでもっとたくさん回復させたいところ…。
チェイスショット


[コマンド]
射撃:R2
チェイスショット:〇



出が早いうえにダメージも通常の射撃の約2倍とかなり強力。入力タイミングが意外とシビアなので、射撃後は気持ち早めに押すと成功しやすいと思います。
あと、間違えやすいかもですが、チョイスショットじゃなくてチェイスショットとなります。


新アクションであるチェイスショットを使うことで、射撃よりも速射ゲージを多く回復することができます。また、チェイスショットの前には必ず射撃を挟むため、常に射撃のみと比べると多く回復量を稼ぐことができますね。


Rスティックでカメラを移動させることで撃つ箇所を変えることも可能です。
速射チェイスショット


[コマンド]
速射チェイスショット:速射モード中にR2→〇



射撃からのチェイスショットに比べて威力が高く、隙も大きい新アクションです。チャンス時に撃つのがオススメです。
速射ステップショット


[コマンド]
速射ステップショット:速射モード中にR2→Lスティック+✖



素早く移動しながら撃てる新アクションです。速射チェイスショットと比べて隙が圧倒的に少ないので使いやすいかもですね。ただし、入力タイミングが結構シビアなので練習しましょう。


速射ステップショットと速射チェイスショットは続けて撃つことができます。モンスターがダウンした時などのチャンス時に行うのがいいかもしれないです。
散弾Lv1と電撃弾Lv2の速射モード
散弾Lv1


散弾Lv1の威力は射撃が40ダメージで速射チェイスショットが120ダメージと爆上がりしております。隙が大きいのはネックですが、スキルなどで火力を上げていけば実践でも活躍の場が広がるかもしれません。


散弾Lv1で速射ステップショットを行ったところステップというかジャンプしてましたね。かなり距離を取ることが可能なので射撃しながら離脱なんていう戦法もやっていけそうです。前後左右に使えますので、距離を詰めるのにも役立ちますね。
電撃弾Lv2


電撃弾Lv2のチェイスショットはしゃがみ撃ちになりました。威力が爆上がりしてるので属性弾はチェイスショット多めでもいいような気もします。弾数が限られているため、威力が高くなっているのかもしれないですね。
集中モード


[コマンド]
集中モード=照準:L2長押し
集中モード中のみ、傷口や露出した弱点部位が赤く発光して分かりやすくなります。



集中モードは全武器共通で初期設定ではL2となっているので、照準が基本のガンナーは集中モードを常に使っている状態ということですね。L2を押し慣れていることで、剣士に比べると集中モードを使いやすく感じると思います。
集中弱点攻撃(集中特効弾)


[コマンド]
集中特効弾:集中モード=照準中にR1
弱点部位や傷口に当たると爆発で追加ダメージを与え、傷口を1回で破壊します。


集中特効弾は速射ゲージのように攻撃で回復はできません。1発分が再使用できるまでの時間は15秒ほどかかります。


集中特効弾は溜めが3段階あり、溜め3までいくと高いダメージを与えられますが、その分隙が大きいので注意しましょう。溜め1はモンスターに早く当てて怯ませてチャンスを作りたい時なんかに使用するのもありです。


溜め3まで溜めると爆発の範囲が広がるため、傷口や弱点から少し遠くても当たるようになります。



傷口を一度に複数破壊するメリットは特にないはずなので、1つずつ破壊してチャンスを増やす方が良いと思います。
特殊弾(起爆竜弾)


[コマンド]
起爆竜弾:△+〇
ハンターやモンスターの攻撃などで地上に埋め込んだ起爆竜弾が爆発してダメージを与えます。ダメージはかなり高いのでライトボウガンの貴重なダメージソースとなります。使える時はドンドン使っていきモンスターに爆発してもらいましょう。


特殊弾も速射ゲージのように攻撃で回復はできません。再使用できるまでの時間は30秒ほどかかります。
回避・ステップ
コロリン回避


[コマンド]
回避:✖(+Lスティックで任意方向に回避可能)
ライトボウガンでは抜刀中もよく使う回避行動の1つ。回避やステップは総じてスタミナを消費するのでご注意ください。
ステップ


[コマンド]
ステップ:射撃後に✖(+Lスティックで任意方向に回避可能)
スライディング


[コマンド]
スライディング:ステップ後に✖(+Lスティックで任意方向に回避可能)


速射チェイスショットと速射ステップショットからはすぐにスライディングに派生することができます。
弾の切り替え


[コマンド]
弾の切り替え:L1+△(上にスクロール)or✖(下にスクロール)
適性距離
照準がOUT OF RANGEの場合


適性距離はガンナーにとって火力を維持するために必須な重要ポイントです。距離を離しすぎると照準にOUT OF RANGEと表示されてダメージが1まで激減してしまうので絶対やめておきましょう。



こんなに離れていても弾によってはダメージ入ってるの草。弾によっては届かずにダメージを与えられない場合もあります。
照準がオレンジ色の場合


照準がオレンジ色ならダメージが最大化するので一番火力が出る距離になります。ガンナーにおいてはこの照準をオレンジ色にして撃つことを最重要として覚えておきましょう。
弾導強化について


モンハンワイルズOBT2では遠距離武器に弾導強化Lv1が付いています。Lv1なので効果は小さいですが、これで適性距離を広げることができます。製品版ではLv3まで付けることができるので適性距離がとても広くすることも可能ですね。
各弾の適性距離
通常弾Lv2の適性距離


通常弾Lv2はゼロ距離でも適性距離になっています。
貫通弾Lv1の適性距離


貫通弾は近すぎると外れるので、若干離れた位置から撃つといいでしょう。
散弾Lv1の適性距離


散弾Lv1は近くで撃つことで適性距離を維持できます。離れると弾が届かないのでダメージを与えられなくなりますね。
麻痺弾Lv1の適性距離


麻痺弾Lv1はこれだけ離れていてもヒットし、麻痺にすることもできました。状態異常弾は当たりさえすれば効果を発揮しますのでそこまで気にする必要はないのかもしれませんね。
氷結弾Lv1の適性距離


属性弾は少し離れた位置が適性距離になります。通常弾と貫通弾の間くらいの位置取りで戦うのが良さそうです。
回復弾


回復弾は着弾位置に回復効果を発動させるのが目的のためか、適性距離が表示されていませんでした。


HPを半分くらいに減らしてから回復弾で回復してみました。HP全回復とはいきませんでしたが、十分実践で使えるくらいには回復していると思います。ソロでも自分を回復できるのはいいですな。
なお、回復できるのは1発につき1回までとなります。
硬化弾


硬化弾も回復弾と同じく適性距離は特になし。防御力を上げる弾なので、実際に防御力を上げてみましょう。まずは上げる前の防御力は31です。


硬化弾を使ったところ、防御力が31から61に上昇していました。かなり硬くなったのでダメージも抑えられそうですね。
弾ポーチについて
弾ポーチの場所


モンハンワイルズでは弾ポーチが完全独立で設定されています。キャンプに入って、アイテムの入れ替えから弾ポーチを選択します。
すべての弾と使える弾の切り替え


初期ではすべての弾が表示されているので、見にくかったらRスティックを押し込みことで、現在装備しているボウガンで使える弾のみを表示させることができます。
弾ポーチと弾BOXの切り替え


弾ポーチと弾BOXを切り替えるにはRスティックを左右に動かします。
弾を個別に弾BOXに送る


弾を個別に弾BOXに送るためには、送りたい弾に合わせて△を押し、個数を指定して✖を押します。
すべての弾を一括補充


弾ポーチの初期画面で✖を押すことですべての弾を一括補充できます。これは使える弾ではなくすべての弾となります。フィールドでは自動で使える弾のみになりますので気にしなくて問題なし。
弾の並び替え


弾を並び替えたい場合は🔲で選択して移動させます。フィールドに出た時の並びが気になる方はイジってもいいと思います。なお、どんな順番にしてもフィールドに出ると通常弾が基準となりますので覚えておきましょう。



よく使う弾は通常弾の上下に並び替えておくといいですね!
キャンプに入って自動装填


小ネタになりますが、複数の弾を撃った後にキャンプに入ることがあればリロードはしなくて問題ありません。


キャンプに入って出てくるだけで全ての弾の装填数が自動的に最大になっています。
奇襲攻撃


[コマンド]
奇襲攻撃:モンスター未発見状態で背後で〇
モンスターに確定でダメージと怯みを与えることができる技。全武器種で使うことができます。


奇襲攻撃でできる隙を使ってカウンターを決めるなど、武器ごとにルーティーンができあがりそうです。例えば太刀ですと、奇襲攻撃→気刃溜め→見切り斬りor特殊納刀→居合抜刀気刃斬りで2回練気ゲージの色が回収できるのでオススメです。
セクレト騎乗
騎乗射撃


ライトボウガンとヘビィボウガンに関してはセクレトに騎乗した状態でもかなり戦えます。騎乗したまま射撃することができるので高い部位も狙いやすい。



過去にはヘビィボウガンでレ・ダウをノーダメージクリアできたセクレト騎乗。製品版ではガチの攻略方法の選択肢に入ってくるかもしれません…!
集中特効弾


セクレト騎乗中は集中特効弾も使用可能。ただし、地上と異なり✖を押すとセクレトから降りるしかないのでご注意ください。
一瞬ダッシュ


L2で照準を合わせて騎乗射撃しようとすると、セクレトの移動が著しく遅くなります。そんな時は〇を押すことでセクレトが一瞬ダッシュしてくれます。モンスターの攻撃を躱しながら照準→射撃しやすくなるかと思います。
速射モードの切り替えは不可能


1つ残念なのが、地上と違い速射モードが使えなくなることです。まぁさすがに速射まで使えたらセクレトボウガンという新たな武器種?が爆誕してしまうのでこれはしょうがないですね。



今回はモンハンワイルズOBT2のライトボウガンの使い方をご紹介しました。これらを参考に製品版でもライトボウガンを使いこなしましょう!少しでもお役に立てたなら幸いです!