【モンハンワイルズ】ガンランスの使い方マニュアル!基本操作から新アクションまで解説!

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今回はモンハンワイルズOBT2(オープンベータテスト2)時点でのモンハンワイルズのガンランスの使い方をご紹介します。ガンランスに興味を持った方はぜひ参考にしていただいてお役に立てれば嬉しいです!
※今回の記事内で紹介しているコマンドはPS5版のものになります。

目次

物理攻撃系

水平突き

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[コマンド]

  • 水平突きⅠ:△
  • 水平突きⅡ:△

△で抜刀して△を入力すると水平突きを出せます。水平突き後に続けて△を入力することで水平突きⅡに派生します。目の前を攻撃するのに役立ち、突きを行う度に若干前に進みます
なお、水平突きを行う際にLスティックを後ろに倒すと、後ろに下がりながら水平突きを出すことも可能です。

切れ味とモンスターの肉質にもよりますが、物理攻撃は弾かれないように注意しましょう。

斬り上げ

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[コマンド]

  • 斬り上げ:△+〇

飛行中のモンスターなんかに当てやすくていいですね。画面で行っているように当たり判定が斬り上げる部分からあるので下側に当たっていますが、斬り上げはこの後に紹介する派生技で使うことのほうが多いと思うので、当てる場所はとりあえず考えなくていいと思います。

叩きつけ

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[コマンド]

  • 斬り上げ:△+〇
  • 叩きつけ:△

斬り上げは下から上への攻撃でしたが、叩きつけは上から攻撃できるので上の部位に当てやすいです。斬り上げの1.5倍以上となかなかの威力、さらに後で紹介するフルバーストに派生する際によく使うので覚えておきましょ。

なぎ払い

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[コマンド1]

  • 水平突きⅠ:△
  • 水平突きⅡ:△
  • なぎ払い:△

[コマンド2]

  • 斬り上げ:△+〇
  • 叩きつけ:△
  • なぎ払い:△

アイスボーンなどのなぎ払いと異なり、斜め上へのなぎ払いとなっていますね。これにより、目の前に当てるよりも若干上側の部位に当てやすくなってます。正面の低い位置にモンスターの頭部があり当てたい場合などは、
近づいて出すことで当てやすくなるかと思います。また、竜杭砲竜杭フルバースト連装竜杭フルバーストなどの強力なコンボの連携で多く使う技になります。

踏み込み突き上げ

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[コマンド]

  • 踏み込み突き上げ:△+Lスティック

Lスティックで倒した方向に進みながら突きを出せるので、モンスターとの距離を詰めることができます。

砲撃系

各技に使う砲弾の種類については下記をご参照ください。
砲弾数・竜杭弾・竜撃ゲージ

砲撃

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[コマンド]

  • 砲撃:〇

連続で〇を押すと砲撃を続けて出すことができます、砲撃の装弾数だけ行うことができますね。なお、砲撃は肉質無視の火属性ダメージを与えるので、硬い肉質でも問題なくダメージを与えられます。火属性が関係してくるので完全に肉質無視というわけではないのは覚えておきましょう。

砲撃系は全て弾かれないのも強みの1つです。

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[コマンド]

  • 移動砲撃:〇+Lスティック

Lスティックを任意の方向に倒しながら〇を押すと移動しながら撃てます。

ダンシングガンランスやんけ…移動距離と速度も十分なので、超実用的なのも感動しちゃう…

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[コマンド]

  • 踏み込み突き上げ:△+Lスティック
  • 砲撃:〇(踏み込み突き上げのモーションが終わる前に入力)

踏み込み突き上げモーションが終わる前に砲撃することで突き上げなしにできます。突き上げ部分は隙が大きいので、被弾してしまうこともあるかもしれませんので、そんな突き上げをキャンセルすることで被弾を防げるので覚えておいて損はないですね。

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[コマンド]

  • 斬り上げ:△+〇
  • 砲撃:〇

斬り上げしながら砲撃することで上のほうに撃つこともできます。実践で使うことは少ないかと思いますが、
これによって飛行中のモンスターにも当てることができます。

溜め砲撃

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[コマンド]

  • 溜め砲撃:〇長押し

溜め段階があり、溜めれば溜めるほど弾数を消費しますが、攻撃範囲が伸びます。1回溜めれば隙が少なく威力も少ない、最大で6発分を溜めることができます。1回でも溜めれば単体の砲撃よりは威力が高くなりますが、溜める分隙が大きくなりますので、その時に応じて変えることが必要ですね。

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[コマンド]

  • 斬り上げ:△+〇
  • 溜め砲撃:〇長押し

実践で使う機会はなかなか無いとは思いますが、斬り上げも含めて隙がさらに大きくなりますので、使うにしてもタイミングには注意しておきましょう。

竜杭砲

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[コマンド]

  • なぎ払い:△
  • 竜杭砲:△

モンスターに杭がヒットすると連続ダメージ+爆発フィニッシュで攻撃できます。爆発部分は砲撃と同じく火属性の肉質無視ダメージで、杭の連続ダメージ部は斬撃扱いになってます。

斬撃部分は斬肉質にてダメージ計算されるので、柔らかい部位を狙って撃つのがいいですね。また、読み方は「りゅうくいほう」ではなく、「りゅうこうほう」になります。

フルバースト

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[コマンド]

  • 叩きつけ:△or△+〇
  • フルバースト:〇

叩きつけの後に〇を押すことでフルバースト、残りの砲弾を全て撃つ技になります。残りの砲弾数が少ないとそこまでですが、砲弾数が多ければダメージに期待できます。砲撃タイプが通常型の場合は砲弾数が多いので、通常型と相性のいい技になりますね。通常の砲撃が10.3ダメージでしたが、フルバーストだと11.9ダメージと1.15倍になっています。単体の砲撃よりも威力を高く出すことができますが隙が大きいので、使う場合はタイミングに注意です。

竜杭フルバースト

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[コマンド]

  • なぎ払い:△
  • 竜杭フルバースト:△+〇

なぎ払いと同じ軌道でフルバースト、そこから竜杭砲を撃ち込みます。フルバーストと竜杭砲両方を一緒に出せるカッコいい技ですね。撃った後はもちろん、撃つ前に砲弾をリロードしておくのも忘れないようにしましょう。

連装竜杭フルバースト

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[コマンド]

  • なぎ払い:△
  • 竜杭フルバースト:△+〇
  • 連装竜杭フルバースト:△or〇

竜杭フルバースト後に△か〇で出せる、なんと連続で新アクションを繋げられるんですよね。しかも、連装ではリロードを自動で行ったうえで攻撃できるので確実にフルバーストと竜杭砲を撃てるのも強みです。連装はなぎ払いと逆の軌道でフルバーストします。また、ここまで繋げると隙がとても大きいのでご注意ください。

竜撃砲

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[コマンド]

  • 竜撃砲:R2+△+〇
  • しゃがみ竜撃砲:R2+△+〇

最大5ヒットで威力高め、ワイルズでは竜撃砲を連続で撃つことができます。また、2回目はしゃがんで早めに撃つことができます。なお、ヒット数や威力は砲撃タイプで変化すると思います。

竜撃砲はあらゆる技から派生できるので便利です。モンハンライズのようにガードポイントが付いてないので、撃つタイミングには注意が必要ですね。

砲弾数・竜杭弾・竜撃ゲージ

砲弾数

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ガンランスの砲撃を使うためには砲弾が必要になります。砲弾は切れ味ゲージの下の銃弾アイコンになります。数は砲撃タイプによって異なり、OBT2のガンランスは通常型なので6発になっているようです。

竜杭弾

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竜杭砲を使うためには竜杭弾が必要です。砲弾アイコンの左にあるのが竜杭弾になります。通常リロードで装弾することができます。

クイックリロードでは装弾できないので注意。

竜撃ゲージ

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竜撃砲を撃つには竜撃ゲージが必要です。竜撃ゲージは2つあり、竜撃砲を1回撃つたびに1つ減ります。時間経過と攻撃を当てることによってゲージが回復していきます。

過去作では冷却時間が必要になりましたが、ハンターの攻撃頻度でゲージを溜めれるのは良いですねぇ!

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竜撃ゲージをもっとも溜めやすいのが溜め砲撃になります。現在の竜撃ゲージはだいたい半分くらいになってます。ここで最大まで溜めた溜め砲撃を当ててみると…

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竜撃ゲージを満タン間近まで溜めることができました。チャンスがあれば溜め砲撃を狙っていき、竜撃砲の回転率を上げていくのがいいと思います。

竜撃ゲージを満タンにしておけばいつでも竜撃砲が撃てるので、コンボのフィニッシュに繋げやすくて良き。放射型のガンランスを使えば、溜め砲撃をメインの戦法として使うこともできるかもしれません。

リロード・クイックリロード

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[コマンド]

  • リロード:R2+〇

砲撃などで砲弾を消費したら必ず行う技になります。通常のリロードを行うと装填数が満タンになりました。
1回で全弾をリロードできますね。ちなみに砲弾がゼロにならなくてもリロードできるので、任意のタイミングで行って問題ないです

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[コマンド]

  • 他の技
  • クイックリロード:R2+〇or砲弾がない状態で〇

砲撃や水平突きなど他の攻撃の後にR2+〇を押すとクイックリロードに派生します。ガンランスをクルッと回してリロード、攻撃途中のリロードはクイックリロードになるってわけですね。また、砲弾がゼロになった状態で〇を押すだけでもクイックリロードできるので、アイスボーンやサンブレイクのように砲弾ゼロで空撃ちの隙を晒さなくて済むようになりました。

ジャンプ攻撃

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[コマンド]

  • ジャンプ:段差に向かって×
  • ジャンプ突き:△or
  • ジャンプ叩きつけ:R2or
  • 空中フルバースト:〇

段差に向かって×で突っ込むことでジャンプできます。また、セクレトから降りることでもジャンプできます。突きなどで乗りを狙うこともできますので、セクレトに乗って頻繁にジャンプ攻撃するのもありです。ちなみにガンランスはバックステップもできるので後ろ向きにジャンプすることも可能。後ろ向きジャンプとジャンプ叩きつけを交互に出していくと、連続でジャンプ叩きつけを行うジャンプ叩きつけループという戦法に繋がります。

ワイルズでは若干ジャンプが遅くなった気もしますが、アイスボーンではこのループをガチ戦法として使っていました。ミラボレアスにも使える戦法だったのでワイルズでも期待したいところ。

ガード

ガード

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[コマンド]

  • ガード:R2長押し

ガードすることで被ダメージを抑えることができます。スタミナを消費しますので注意しましょう。また、攻撃を受けた時に攻撃の威力によってはノックバックという後ずさりを起こします。ノックバックは大きさが異なり、基本的に復帰まで時間が掛かるのでノックバックした際は次の行動に注意しましょう。

なお、モンハンワイルズのガンランスのガードは、ガードしながら動いてもスタミナが回復しないのでご注意ください。スタミナを回復させるにはガードを解除する必要があります。

ジャストガード

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[コマンド]

  • ジャストガード:攻撃に合わせてR2

ガードを行うと盾をクルッと動かす動作をします。これはジャストガードができることを表します。ジャストガードは攻撃に合わせてR2を押すと発動、成功するとガード時に盾が光ります。ジャストガードするとダメージとスタミナを軽減し、ノックバックも抑えることができるとメリットだらけです。タイミングを合わせることが必要になりますが、強力な攻撃も抑えれるので、ワイルズでは必須アクションになりそうです。

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[コマンド]

  • リロードジャストガード:攻撃に合わせてR2+〇or
  • クイックリロードジャストガード:攻撃に合わせて、他の技を出した後にR2+〇

ワイルズではリロードとクイックリロードにもガード判定がついているんですよね。リロードした際に盾が光っており、その発光がガードできるタイミングを示しています。攻撃後にも早くガードをすることが可能なので、
かなりジャストガードも狙いやすいと思います。しかも、砲弾や竜杭弾を消費していればリロードしたうえでガードすることができます。

モンハンライズのガードリロードを彷彿とさせるリロードへのガード付与。ジャストガード気持ちよすぎますねぇ!

ガード突き

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[コマンド]

  • ガード突きⅠ:R2長押し+△
  • ガード突きⅡ:R2長押し+△
  • ガード突きⅢ:R2長押し+△

実践で使うことはあんまりないですが、コンボに繋げることもできるため、ガード中も突けることだけ覚えておくといいですね。

回避・ステップ

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[コマンド]

  • コロリン回避:納刀状態で×+Lスティックor
  • 前ステップ:×+Lスティック上or
  • サイドステップ:他の技の後に×+Lスティック左右or
  • バックステップ:×or
  • 大バックステップ:他の技の後に×+Lスティック下

納刀した状態で×とLスティックで任意の方向にコロリン回避できます。攻撃などの後には前ステップ・サイドステップに派生できるため、攻撃するための位置調整なんかにも使えます。

抜刀時の移動速度がガンランスは遅めなので、回避・ステップを駆使して、モンスターを手玉にとってやりましょ!回避性能や回避距離のスキルを乗せて回避ガンランスなんて戦法もとれます!

集中モード

集中モード

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[コマンド]

  • 集中モード:L2長押し

集中モードになるとモンスターの露出した弱点や傷口が赤く発光し分かりやすくなります。集中モードにしないと分かりにくいので、意識的に使っていくといいですね。

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[コマンド]

  • 集中モードで画面中央を攻撃:L2長押し+Rスティック+△or〇など

集中モードの特徴として、常に画面中央を向くようになるということがあります。集中モードを使うことで強制的に画面中央に攻撃することが可能です。集中モード中にRスティックでカメラを回すことで好きな方向を中央にできます。

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[コマンド]

  • 連続サイドステップ:L2長押し+×+Lスティック左右

集中モードでステップを行うと、スタミナが切れるまでステップを継続でき、通常ですと攻撃後などに出していたサイドステップを集中モードでは単体で出せるので便利ですね。

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[コマンド]

  • 集中モード:L2長押し
  • 砲撃:〇
  • 大バックステップ:×+Lスティック下(砲撃が発動する前に入力)
  • 連続大バックステップ:①を継続しながら、②と③を繰り返す

大バックステップも同様に使用できます。集中モードを維持しつつ、Lスティックを後ろに倒しながら〇を押してすぐ離すと同時に×を押します。モンハンライズであったような溜め砲撃キャンセル大バックステップに近しい感じですが、モンハンワイルズではちょっと判定がシビアになってる感じ。〇長押しの溜め砲撃に派生する前に×を押す必要があるのでちょっと難しめです。

集中弱点攻撃

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[コマンド]

  • 集中モード:L2長押し
  • 集中弱点攻撃:R1

ガンランスがドリルのようになってモンスターを穿ちます。この時に弱点や傷口にヒットすると連続してダメージを与え最後は爆発ダメージを与えます。意外とダメージ低めなのと隙を晒すため、無理に狙う必要はないと思います。製品版では強化される可能性もあります。

抜刀スリンガー

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[コマンド]

  • 集中モード:L2長押し
  • 抜刀スリンガー:Lスティック押し込み

抜刀状態でL2長押しで集中モード中にLスティックを押し込むことでスリンガー弾を発射できます。連続で押し込むことで何回も撃つことができますね。抜刀中にスリンガーが必要になった時にイチイチ納刀していたら面倒なのでこれは嬉しいですな。

奇襲攻撃

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[コマンド]

  • 奇襲攻撃:モンスターに気づかれていない状態で背後で〇

ワイルズではモンスターに発見されていない状態で背後にて〇を押すことで行うことができます。戦闘状態になっていなければいいので隠れ身の装衣で強制的に外すのもあり。ダメージは余裕の3桁ダメージでモンスターを怯ませることができます。確実にダメージを与えられるうえに怯ませて隙も作れるのでやらない手はないと思います。

鍔迫り合い

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[コマンド]

  • 鍔迫り合い:何回かジャストガードを行う

モンスターの攻撃に対して、ジャストガードを何回か成功させると鍔迫り合いに移行します。ガンランスの鍔迫り合いでは△連打することで勝てばモンスターにダメージ+隙を作れます。この隙に竜杭フルバーストなどの強力なコンボをたたき込めるわけです。ガードできる武器は総じて鍔迫り合いできるので積極的に狙っていきましょう。

攻撃を使った移動方法

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[コマンド]

  • 移動砲撃:Lスティック+〇
  • 移動なぎ払い:Lスティック+△

移動砲撃を行ったあとにLスティック+△で、任意の方向に移動しながらなぎ払いができます。移動なぎ払いの移動距離はかなり長く、攻撃だけでなく移動方法としても優秀ですな。さらに移動砲撃もあるので、ガンランスの抜刀状態の移動速度をカバーできます。踏み込み突き上げでも距離が稼げるのでかなり機動力が上がった印象です。移動なぎ払いやその後の連携の位置が定まりにくかったら集中モードを使うのがオススメです。

オススメコンボ

移動砲撃~竜撃砲

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[コマンド]

  • 移動砲撃:Lスティック+〇
  • 移動なぎ払い:Lスティック+△
  • 竜杭砲:△
  • 竜撃砲:R2+△+〇
  • しゃがみ竜撃砲:R2+△+〇

まずは砲撃、移動なぎ払い、竜杭砲、竜撃砲のコンボです。一気に距離を稼いで次の攻撃を当たりやすくするコンボ。しゃがみ竜撃砲に派生して早く撃てるのも魅力ですし、竜杭砲で止めておいても問題ありません。

チクボン

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[コマンド]

  • 水平突きⅠ:△
  • 砲撃:〇
  • 上記②と③を繰り返す

続いては水平突きと砲撃を交互に行う、通称チクボンです。ただし、過去作と比べてチクボンの速度が遅くなっておりますのでちょっと使うのが難しいかもしれません。製品版と拡散型の具合によって変わるかもなので、改めて確認しておくのがいいですね。

フルバループ

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[コマンド1]

  • 斬り上げ:△+〇
  • 叩きつけ:△
  • フルバースト:〇
  • なぎ払い:△
  • クイックリロード:R2+〇
  • 叩きつけ:△+〇
  • 上記③~⑥を繰り返す

[コマンド2]

  • ガード:R2長押し
  • ガード突き:R2長押し+△
  • クイックリロード:R2+〇
  • 叩きつけ:△+〇
  • フルバースト:〇
  • なぎ払い:△
  • クイックリロード:R2+〇
  • 上記④~⑦を繰り返す

続いては叩きつけ、フルバースト、なぎ払い、クイックリロードを行う、通称フルバループです。通常型ガンランスではお馴染みのコンボ、叩きつけとなぎ払いの物理火力とフルバの砲撃両方でダメージを稼げるわけですね。モンハンワイルズの砲撃系が攻撃力依存であれば、さらに期待ができるコンボになると思います。

全部乗せ

wilds-obt2-gunlance-guideの説明画像41

[コマンド]

  • 踏み込み突き上げ:Lスティック+△
  • 叩きつけ:△+〇
  • フルバースト:〇
  • なぎ払い:△
  • 竜杭フルバースト:△+〇
  • 連装竜杭フルバースト:△or〇
  • 竜撃砲:R2+△+〇
  • しゃがみ竜撃砲:R2+△+〇

続いては全部乗せコンボ、フルバースト、竜杭、竜撃砲とてんこ盛りです。ダメージは高いですが隙も大きいのでモンスターがダウンした時などに狙うのがいいですね。弾数を多く消費しますので、途中で砲弾が不足していないか確認しておきましょう。竜撃砲は1回でやめておいても全く問題ありません。

ジャストガード反撃

wilds-obt2-gunlance-guideの説明画像42

[コマンド例]

  • ジャストガード:攻撃に合わせてR2
  • 叩きつけ:△
  • フルバースト:〇

続いてはジャストガードからの反撃です。安定するのはジャストガードからの叩きつけフルバーストです。余裕があればなぎ払いで竜杭砲もいってもいいですね。モンハンワイルズではジャストガードがかなり重要になってくるため、反撃は多めに練習しておくといいと思います。

wilds-obt2-gunlance-guideの説明画像43

[コマンド例]

  • リロードジャストガード:攻撃に合わせてR2
  • 叩きつけ:△
  • なぎ払い:△
  • 竜杭フルバースト:△+〇
  • 上記①~④を繰り返す

さらに余裕があれば連想竜杭フルバーストまで繋げちゃうのもありだと思います。ネコ式訓練タルパンチャー相手ですと、竜杭フルバーストまででギリギリジャストガードが間に合うのでそこで終えています。

切れ味による砲撃への影響

切れ味:黄色の場合

wilds-obt2-gunlance-guideの説明画像44

砲撃のダメージ減少なし

次は切れ味による砲撃への影響についてです。過去作では砲撃は切れ味の色によって威力が変わっていました。モンハンワイルズOBT2時点での緑色切れ味の砲撃ダメージは10.3でした。黄色切れ味でも変化はないようです。

切れ味:橙色の場合

wilds-obt2-gunlance-guideの説明画像45

砲撃のダメージ減少なし

続いては橙色の場合ですが、こちらも砲撃ダメージは変わりないようです。

切れ味:赤色の場合

wilds-obt2-gunlance-guideの説明画像46

砲撃使用不可

最後に切れ味が最低の赤色になります。赤色では砲撃自体使えなくなりました。カチャカチャと空撃ちしちゃって隙を晒していますが、赤色切れ味以外の砲撃ダメージは変化していないことが分かりました。とはいえ、赤色切れ味ではせっかくのコンボが台無しになってしまうので、他の近距離武器同様に切れ味最大を維持しておくのが必要です。

砲撃タイプと砲撃力

wilds-obt2-gunlance-guideの説明画像47

[OBT2ガンランス]
砲撃タイプ:通常型
砲撃力:ふつう

過去作と同様に砲撃タイプは下記の3タイプ。
①通常型(装弾数が多い)
②放射型(竜杭砲の威力が高い)
③拡散型(砲撃と竜撃砲の威力が高い)
砲撃力によって倍率が掛かり強力になると思われます。

今回はモンハンワイルズOBT2のガンランスの使い方をご紹介しました。これらを参考に製品版でもガンランスを使いこなしましょう!少しでもお役に立てたなら幸いです!

動画で確認したい方はこちら!

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